次世代を担うリーダーの輩出 グローバル社会で活躍できる人材の育成が使命 代表取締役 松久保 朱美

 

常に先を見据え、リスクを恐れず、社会の変化に迅速に対応することで成長を続ける

ワールドアベニューは1995年の創立以来、20年以上に渡って、常に成長を続けてきました。創業当初はインターネットも普及しておらず、パソコンを使っている人はまだ一握りというような環境。私自身も『Windows……何それ、どうやって使うの?』というような状況でした。もちろんスマホやタブレットのようなものはまだ世の中に存在しませんでした。

あれから20年以上が過ぎ、時代の変化のスピードは速く、たった1年でビジネスを取り巻く環境がガラッと変わり、消えてしまった企業も少なくありません。そんな不安定な環境の中でワールドアベニューは常に一歩先を見据え、固定概念という枠組みから抜け出し、他社と差別化できるサービスの提供に取り組んできました。

それは、言い換えればリスクを恐れずチャレンジすることに他なりません。安定を望んでいてはやがて衰退していくのが今の社会です。ワールドアベニューが成長を続けて来られたのはトライ&エラーを繰り返しながら社員全員で新しいことへチャレンジし続けてきたことにあると思っています。

 

次世代を担う、グローバル化に対応できる人材の輩出を使命とする

『グローバル』という言葉が世の中で取り沙汰される機会が多くなってきています。アジア諸国の中でも日本のグローバル化は遅れをとっていることは否めません。しかし、国際学科を置く高校、海外留学を単位取得の上で必須にする大学など、国をあげてのグローバル人材育成がようやく進んできました。

日本には多くの優秀な学生がいるにも関わらず、精神的に自立できず、主体性やコミュニケーション力に欠けている若者も少なくありません。成績や偏差値という尺度で測った場合に優秀であっても実際の社会はそれだけでは生き抜くことはできません。グローバル社会で生き抜くためには異文化を理解できる受容性、自分の意見を主張し、主体的に行動する力とコミュニケーション力が必要です。

ワールドアベニューは海外留学を通じて、グローバル社会で生き抜くことのできる人材の育成に貢献し、社会に輩出することを使命と考えています。その一環として、認定キャリアカウンセラーを常駐させ、帰国後を見据えた海外留学プランの提案から就職セミナーなどの開催、各国大使館、州政府教育省などとも連携し、常に最新の情報をアップデートし、お客様に提供しています。

 

お客さまとともにチャレンジと成長を続ける

海外留学を通して得られるスキルに『英語力』が挙げられます。日本のグローバル企業では英語を公用語にしている企業もあり、これからの社会で英語は必須のスキルです。きっと近い将来、スキルというものではなく、出来て当たり前のツールになっていくことでしょう。しかし、この当たり前のスキルがないためにグローバル社会で自信が持てずに自分の意見を言えないという方もたくさんいらっしゃいます。

グローバルで勝負するためにはまずは英語力がないと土俵にも立てないのが現実です。世界は広く、多様性に満ちています。できるだけ若いうちに世界を見て、グローバルな環境に身をおき、異文化を受容する力、主体性を持ってコミュニケーションできる力を身につけてほしいと心から願います。

チャレンジに挫折はつきものです。海外留学では様々な経験をすることでしょう。たくさん挫折してください。挫折は人を成長させてくれます。挫折から立ち直る力も将来の大きな財産になります。ワールドアベニューはこれからも社員全員で新しいことにチャレンジし続け、グローバル社会で活躍できる人材の育成に貢献したいと思います。

略歴
オーストラリアBond大学大学院経営学修士( MBA )。教育関連事業を運営するワールドアベニューグループの代表を務めるかたわら、All About「オーストラリア」にも記事を執筆。オーストラリアの各種旅行ガイドブックの取材・編集など多岐にわたって活動中。著書に「グローバル社会で生き抜ける子どもに育てる方法」。